介護のハードとソフト

実際に介護するにあたり、常に考えなければならないことのひとつに、「ハード」と「ソフト」が挙げられます。まず「ハード」とは、施設や道具のことを指します。

例えばスロープ・手すり・介助つきベッド・使いやすい食器・歯ブラシの形などが挙げられます。


一方「ソフト」とは、接する側の気持ちのことを指します。例えば利用する施設の方針や接する人の気持ちの持ち方、声かけの仕方などが挙げられます。

そして被介助者に対し、適切に介護するうえで大切なのが、ハード面とソフト面のバランスをとることです。例えば介助者の接し方が適切だったとしても、ハード面が整っていなければ介助者・被介助者の両方に対して大きな負担となります。

体に大きな負担がかかってしまうと、ストレスが溜まってしまったり、体を壊す原因となってしまいます。


体を壊してしまうとしっかり介護してあげたいと考えても行動に移せなくなってしまうため、ある程度ハード面を整え、介護しやすい状況を作る必要があります。


一方、ハード面が整っていても、ソフト面が整っていないと、被介助者を傷つける結果となってしまいます。
例えば介助者よりも長く生きているはずの方に対して、まるで子どもに話しかけるかのように「幼稚言葉」を使ってしまうと、火介助者は傷ついてしまいます。

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また、介助者の気持ちは被介助者にも伝わります。



冷たい接し方を続けていると信頼関係が築かれず、互いに険悪な関係となってしまいます。

このように、介護するうえでハード面・ソフト面のどちらか一方だけが優れていても、本当に良い接し方はできません。
両方のバランスを整えてこそ初めてしっかりとした接し方ができるのです。

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